餃子パーティーでは何個用意すればいいの??我が家流の作り方も教えます。

休日のQOLをあげる活動といえば、餃子パーティーですよねっ!!(強引)

私ごとではございますが、今週の土曜日に餃子パーティーを開催したところ、最高に満足度の高いイベントになりました。しかし、準備の過程では「何個作ったらいいのかな?」「そもそも餃子ってどうやって作るんだろ」と色々疑問点もあったので、記事にまとめていこうと思います。

ちなみにパーティーへの参加者は2人でした。w

月火水木金がんばった後の週末に、餃子パーティーでパーッといきましょう〜〜!

【個数】

私たちは2人で、70個強の餃子たちを消費しました。
だいたい1人35個くらいですね。

今回は、餃子とビールのみ、白米や副菜は一切なしというガチの「餃子パーティー」をしてこの個数だったので、他にも料理を食べる場合は、もうちょっと少なめでもいいかもしれません。

お店の餃子は6個だけど…

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何個作ればいいのかな、と思ってお店で出される餃子を思い浮かべると、6個くらいのことが多いです。
でも、もし1人6個分しか作ってなかったら、多分飢え死にしてました。
(夜中にカップラーメンを作る羽目になっていました)

初めて餃子パーティーをする方は、「致死量なんじゃないか」くらいの量をがんばって作るイメージで挑んでいただきたいと思います。

【作り方】

つづきまして、我が家流の餃子の作り方をご紹介していきます!

・材料(70個分)

  • ひき肉・・・・・・・600g
  • にら・・・・・・・・3束
  • キャベツ・・・・・・
    カット野菜の千切りキャベツ1/2袋
  • 春雨・・・・・・・・
    使い切りタイプの小袋を1袋
  • 餃子の皮・・・・・・必要な個数分

  • にんにく・・・・・・
    チューブのを3cmくらい
  • 生姜・・・・・・・・
    チューブのを3cmくらい
  • 醤油・・・・・・・・大さじ3
  • 酒・・・・・・・・・大さじ3
  • ごま油・・・・・・・小さじ3
  • 砂糖・・・・・・・・小さじ3
  • 塩胡椒・・・・・・・適量
  • サラダ油・・・・・・適量

・中身のお肉を準備

  1. ひき肉をボールに入れて、各種調味料を加える。
  2. ミジン切りにした、にらとキャベツを入れる。
    (この間に春雨を熱湯で5~6分くらい茹でて、水で冷やし、適当な長さに切る)
  3. 茹でた春雨を入れる。
  4. 手で混ぜ合わせる。

 

この段階で、餃子っぽいいい匂いが漂ってきます!

すぐには包まずに、1時間くらい冷蔵庫で寝かせてください。

・包む

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フィンガーボウルを用意します。

  1. 餃子の皮に、具をのっける。
  2. フィンガーボウルで指を湿らせて、皮の周縁を濡らす。
  3. 2つ折りにして、餃子っぽく包む。

 

餃子っぽく包むときにはヒダを付けると思いますが、これは片側だけつければOKです。
私は最初、両側ともヒダをつけようとしていて、餃子と名乗っていいのか悩ましい物体を大量生産してしまいました。

・焼く

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  1. ヒダが上になるようにして、フライパンに並べる
  2. 蓋をして、中火で焼く
  3. 焼ける音がするようになってきたら、フライパンの底に行き渡るくらいの水を入れる(水を入れすぎると水餃子みたいになります。ご注意)
  4. 引き続き、蓋をして中火で焼く

 
餃子にいい感じの焦げ目がついたら、完成です!

幸せを噛み締めて

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包む作業が終わったら、フライパンに入る分だけ焼いて、食べて…。という幸福のスパイラルを繰り返すのみです。

あぁ、平日はがんばってよかった…(涙

費用的にも外食に行くよりは抑えられますし、スーパーで材料を調達して、がんばって作るというのが、だらだらしたい日の行動量としては絶妙にちょうど良い。

来週末の予定が決まっていない方は、ぜひ餃子パーティーで程よく楽しく、平日の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。