ホウレンソウの大切さ【ネタ】【エッセイ】

おひたしではありません。
「報・連・相」の方です。

 

仕事を円滑に進める上では、ホウレンソウが大切だということは常々いわれています。
しかし新入社員にとっては、「なぜ必要なのか?」「それをしなかったらどのような弊害が起こるのか?」ということが、あまりピンとこなかったりするかもしれません。

お風呂が冷める問題

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わたしの家のお風呂には、ボタン1つで追い炊きやお湯貼をしてくれる機能があるんですけど、数日に一回、適切なタイミングでお風呂に入れない。すなわちお湯貼りしたのに、入ろうと思った頃には冷めているという事件が発生します。

ちゃんと報告してくれ

なぜそんなことが起こるかといえば、きちんと報告してくれないからです。
調子のいい時だと、お風呂が沸きそうになったときと、沸いたタイミングでそれぞれ報告をしてくれて、「お風呂が沸きました(Siri風)」と言われたら、そそくさとお風呂場に向かいます。

ですが、たまに報告してくれない時があります。ちゃんと仕事はしてるけど、沸かしたら沸かしっぱなし。

ゆっくりしている時はは大丈夫ですが、真剣に本を読んでいたり家事をしていたりすると、お風呂にまで気を遣っている余裕がないんですよね。

お風呂が教えてくれた大切なこと

たとえしっかり仕事をやっていても、報告してくれないと、やったのかやってないのか分かりません。

わざわざお風呂場まで出向いて、お湯に手を突っ込み、あったまっているかどうか確認しにいく道中のめんどくささたるや。

今後仕事をしていく際には、上司にそのような面倒をかけないよう、ホウレンソウを徹底しようと思った次第です。
がんばります。