就活後って暇じゃない??新卒一年目のわたしが、やっておいて良かったことだけを曝け出します。【現実的】
そろそろ就活がひと段落して、「暇だな〜〜〜〜」という学生が溢れてくるころではないでしょうか。
やること迷子。
忙しすぎるのもよくないけれど、暇な時間がありすぎると変なことに悩んじゃって鬱っぽくなっちゃうので、適度にうまくやり抜きたいところですよね。
そこで今回は、新卒一年目のわたしが、去年の就活後にやっておいて良かったと思ったことを厳選してご紹介していきたいと思います。
1.早めの引っ越し
人によっては、就職後を見越した引っ越しが必要になってきますよね。
(実家の人は読み飛ばしてください。実家いいな〜。。)
この先引っ越しする未来が確実になっている人は、早めに引っ越しておくことをオススメします。理由は以下の通り。
- 部屋を探すための、時間的余裕が確保できる
- 就職するまでに住み慣れることができる
- 家賃や光熱費等の支払い手続き等を済ませておくことができる
特に家賃諸々の手続きはめっちゃめんどくさいですからね。
暇なときにやっておけるなら、そのほうがいいでしょう。
2.海外旅行
「社会人になったら海外旅行なんてできないよ〜。遊べるのは今のうちだよ」って言ってくるオトナ、よくいますよね。
わたしは社会人になったら海外旅行ができない、とは思いません。
が、新入社員のホンネとして、入社した会社にいつどのくらいの休みがあるのか、いざとなったら有給を使える社風なのかが分からないので、数日にまたがる海外旅行の予定は入れにくいな〜というのはあります。
何かトラブルがあって会社から急用の連絡があったときに、「あ〜すんません、今ロサンゼルスにおりまして、、、、」ってなっちゃったらどうしよう。
(それは考えすぎ)
また、そんなに思い切ってお金も使いたくない。
家賃や生活費の管理でいっぱいいっぱいなのに、呑気に海外へ行ってる場合ですかと。
学生時代に満足いくまで旅行しておいて良かった!
3.関連業種でのインターン
会社によっては、どの部署に所属されるかで、仕事内容が大きく変わってくるかと思います。
人事から「長い社会人人生で考えたら、最初の配属先がどこかなんて関係ないから」という慰めとともに配属発表を聞くことになるかと思いますが、人生全体で考えれば大したことなくても、この先1年間くらいには確実に影響してくる訳で。
できれば希望の部署に行きたいですよね。
しか〜しこの「希望の部署」というのがポイントで、内定を得たものの希望の部署が明確になってない人って、結構多いのではないでしょうか?
わたしの会社でも、「新卒社員の中で配属人数が少ないところに行きたい。だって何だか特別っぽいじゃん」という人が溢れかえってしまい、結果、多くの人が希望ではない部署にいく結果となりました。
そりゃそうだ、、、、。
そうならない為にも、入社する会社と近い業種のところでインターンをして、実務経験を積んでみることをオススメします。
「自分の希望の部署」が明確になって不安が減ります。
配属希望アンケートでは、強力な実体験としてあなたの希望理由を支えてくれるでしょう。
インターンなら、お金ももらえるしね!(海外旅行の資金集めにもなる)
最後に
とにもかくにも就活おつかれさまでした。
カンパーイ!
さてさて、終わりははじまり。
内定後の時間をどう過ごすかによって、今後の配属等にも影響を与えることができる、そんな大切な時間が残されているのです。
「暇だな」と感じているということは、疲れから少し解放されて、次に進むパワーがチャージされてきたということだと思うので、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
がんばっていきましょーーーー!!