ピースしかできない人必見!簡単なのに可愛く写る、写真のポーズ10選。

写真撮るよ〜〜〜って言われたら、とりあえずピースしちゃいませんか?

少なくとも私は、「ピースしか思いつかない派」の人間です。

 

海外旅行中に写真を頼んだどき、「Another pose, please!」とリクエストされて困ってしまい、結局、手を前に組んだオバショットに…なんてこともしばしば。

ポーズにバリエーションを増やして、写真撮影にビビらず、友達にどの写真をSNSにあげられても大丈夫という、盤石の体制(笑)を整えたいものです。

ですが、ポージング偏差値が全国平均に及ばない私にとって、自分でポーズを考えるのは無謀だ。絶対にオバショット以下の実用性0なのを生み出してしまうだけだ。

…。

そうだ、おしゃれな人の写真を参考にしよう!!!!

 

そこで今回は、私がいつも更新を楽しみにしている上野有砂さん(アパレルブランドプロデューサー)のInstagramアカウントから、私たちにも取り入れられるポーズがないか、探し出してみようと思います。

上野有砂さんとは?

レディースアパレル「FIG&VIPER」というブランドのプロデューサーや、DJとして幅広く活躍されています。

派手なビジュアルを敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、数多くのメディアには誠実なお人柄が伝わってくるインタビューが多数掲載されています。

globe.asahi.com

もし良かったら、読んでみてください。

それでは、本題に入りましょう〜〜

簡単で映える写真のポーズ10選!

1.自然体で撮る

上野さんのインスタを見て分かったことは、「そもそもポーズをしていない」ということです。写真を撮るときにはポーズをしなければいけないと思っていた私にとっては、何かドッキリでも仕掛けられたような気持ち。衝撃の事実。

 

しかし、「もっと自然に!」と巨人の長嶋監督のようなアドバイスをされても困ってしまいますので、もう少し具体的に真似できそうなポイントはないか、分析してみました。

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バァッといってガーンと打て〜!

2.飲み物・食べ物を活用

何もない状態で自然なポーズをとるのは難しいかもしれませんが、手元にあるドリンクや、食べ物を口元に添えてみるだけで、楽しそうな写真に仕上がりそうです。

3.手をほっぺに添える

小顔効果が抜群!!!写真の仕上がりも可愛くて、一石二鳥ですね。

4.両手を上に!

ポーズの動きは大きい方が、広がりが出ていい写真に仕上がるような気がします。簡単なポーズの割に、変化が出せるのでオススメ。

 
 
 
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5.手を腰に

くびれが強調され、女性らしさもあって可愛いですよね。意外とこのポーズをしている人は少ないと思うので、観光地の前などで友達と写真を撮るときでも、かぶらなそうです。

6.サングラスをずらして…

はい、かわいい〜〜。
海外旅行では活躍してくれそうなレパートリーです。

7.横顔でもおしゃれ

顔の角度を変えるだけでも、一味違う自分を演出できます。この写真のように完全に横を向いてしまうと、おしゃれな感じになりますね。

8.バッグをアクセントに

手を前に組むだけではただのオバショットですが、そこにおしゃれなバッグがあるだけで、あら不思議。

9.片手だけ頭に添える

普通にただ立っているよりも、自然に写っているように感じます。
キメキメなポーズだけでなく、こんなのも取り入れていきたいですね。

10.ピースするなら全力で!

はい、チーーーーズ!

 
 
 
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まとめ

今回の調査で分かったことは、おしゃれな人はとことん自然体で写真を撮っている、ということです。また、たくさんの写真を見ていくと、ポーズは種類がめちゃめちゃ多いという訳ではなく、ある程度パターン化されています。

そして、それらを組み合わせるのです!
(バッグをアクセントにしつつ、横を向く、などなど)

できるところから真似をして、ピース一辺倒の「写真弱者」からの卒業を目指しましょう。

 

ああもぅ、本当に写真ニガテ。