女子大生、スノボなんて始めちゃってるようじゃ、いい男は捕まえられませんわよ。
※このタイトルは、「スノボ行こうぜェ〜」という男子につられて初スノボを経験する大学生女子をイメージして読んでください。
えー、スノボなんて始めているようでは、女子大生、いいと男は捕まえられないのでは、と書きました。
大人数でスノボに行くと、何人か「あ、俺はスキーでいくわ🙋🏻♂」という男の人がいるという案件、私はけっこうあったんですね。
そして、私の経験では、そういうスキータイプの男の人は、いい人が多いかった!と思います。いい彼氏が欲しいなら、スキー男子を狙ってみるのも悪くはないかもしれません。
さてさっそく、私の独断と偏見をもとに、彼らの共通項を解体していきましょう。
1.スキーヤーは穏やかな人が多い
スキーとスノボを別のもので例えるならば、アコギとエレキ、古本とKindle、葉巻と電子タバコ、、、。
何が言いたいかというと、クラシックなものを嗜んでらっしゃる方のほうが、比較的、穏やかな人が多いなと思いませんか?
2.スキーヤーは「いいトコの家」の人が多い
「スノボ行こうぜェ」の空気の中で、敢えてスキーを選ぶ人は、大抵子供の頃から親に連れられてスキーをしていたというケースがほとんどだと思います。
そして、これは仮説ですが、子供の頃からスキーをしているような家ということは、「いいトコの家」の人が多いんじゃないかなと思います。
玉の輿っ玉の輿っ!!
いかがでしょうか。
スキーという共通項が、意外にもいい彼氏の条件とマッチしているなと思いませんか?
そうときたらゲレンデマジック、狙ってみるのもアリかもしれません。
おまけ
スキー・スノボ両方の経験者として申し上げたいのは、オトコとか関係なく、「ほとんどの人にとっては、たぶんスキーの方が楽だよ」ということです。
1.スキーは前を向いて滑る
歩くにしろ、走るにしろ、飛ぶにしろ、横より前に進む方が、簡単です。
スノボは横ですよね。
その時点ですでに、難易度が高ぁぁい!
2.リフトで板を外すのがめんどい
そもそもリフトに乗るのがやっとこだって言うのに、ボードを外して、乗り場まで行くのも大変。
降りるときはもっと大変てす。
初心者コースのリフト降り場は、初心者ボーダーの墓場と化している。
3.平地地獄
最後はこれ。
コースの途中に、坂が緩やかになって平地に近いところって、たまにありますよね。
スキーならハの字で歩けばいいし、スノボでも上手い人は自然と抜けていきますが、初心者は大変。
初心者は、徒歩です。
わかりますか。
ゲレンデで、ボードから両足を外し、歩く。
このめんどくささと惨めさを。
あぁ、思い出しただけで泣けてきた。
おまけのおまけ
スキーをしていて、無性にスノボ羨ましいな、、、となるのが、スキー板を外して歩いているとき。車からの道や、レストランなどです。
しかし、そんなスキーヤーに朗報が。
こうゆう発明品に心躍ってしまうタイプなのです。
小躍りした結果、こんなに筆が進んでしまいました。
日本での発売が待ち遠しいです。